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コロナ禍で見えた

政治を変えたい

コロナ収束には、自己責任から、大規模なPCR検査、補償、医療機関支援への転換が必要です。さらに、コロナで見えた課題の解決も待ったなしです。

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定時制高校で学んだ4年間

私の活動の原点は、大崎高校定時制の4年間にあります。クラスには、70代の高齢者、障害を持つ仲間、LGBTや経済的困窮を抱えた仲間、いじめなどつらい過去を背負った仲間がいて、励まし合いながら勉強しました。育ってきた環境も年齢も違う仲間たちと4年間過ごして、誰もが幸せになる権利があることを学びました。

自己紹介
白石たみお物語

1.  誕生、少年は寿司職人にあこがれて

 白石たみおは、1982年1月、父武実さん、母芳枝さんの長男として板橋区で誕生しました。

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 勉強よりも遊ぶの大好き!野球少年白石たみおは、小学校の卒業式で「将来すし屋になって、高級なすしを安い値段で誰もが気楽に入れるすし屋になりたい。そしてお金をためて船を買いたいです。」と夢を語りました。

 白石たみおの「すし屋になりたい」という思いの背景には、釣り好きの祖父が、自宅で魚をさばき調理する姿への憧れがありました。

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 少年が寿司職人をめざし、全国各地の達人と戦いながら一人前の職人になるまでを描いた「将太の寿司」(寺沢大介・講談社)に夢中になっていた中学生の白石たみおは、進路相談で、寿司職人か高校進学かに悩んだ末、担任の先生の薦めもあり、私立高校に入学しました。

 しかし、同時にはじめた回転寿司屋のアルバイト、毎日職人さんを見ている中で寿司職人への夢が大きくなり「この世界、学歴は関係ない。実力があれば自分の店ももてる」と高校1年の終わりころから高校を中退する決意を固め、そのことを両親に相談。

 両親の大反対を押し切り、自ら退学届を出し、バイト先のあっせんで大井町にある寿司屋へ就職することが決まりました。

 そこから、本格的な寿司職人をめざす修業が始まりました。

 白石たみお17歳の一大決心です。

PROFILE

プロフィール

1982年生まれ、41歳。高校中退し、寿司職人修行5年。21歳で大崎高校定時制に入学し、06年卒業。13年都議選で初当選。都議団政調会長。厚生委員会副委員長。妻と娘(1歳)。趣味は帰宅ランなどジョギング。

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