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5月24日に「医療と介護のつどい」を行いました。

  • 白石たみお
  • 5月24日
  • 読了時間: 1分

2025年5月24日





医療や介護は地域での生活を支える重要なインフラです。

しかし、物価高騰によって多くの病院が赤字経営におちいっています。

医師会も訴えていた「東京都独自の支援」を議会で求め、補助制度が実現。ある病院からは「補助制度のおかげでなんとか赤字でない予算をたてられた」との声も頂きました。

新型コロナウィルス感染症のパンデミックで、入院できる病院を探して隣県まで救急車で運ぶような医療危機がおきました。

病院のベッドが全て埋まっていないと経営が成り立たないようではいざという時に対応できません。インフラにはある程度の余裕が必要です。


<介護現場から>

介護保険が始まった頃は働きやすかったが、今は介助に使える時間が短くされて人間らしい対応ができなくなっている。

利用者には「お金がかかるから、おむつ交換、3回は2回で良い」「(ベッドサイドにおむつを乾かして)もう一回使うんだ」という人もいる。この実態を知ってほしい。

 
 
 

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白石たみお

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