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都政報告会の報告

2024年4月6日








 昨日、白石たみお事務所と品川地区委員会は、都政報告会を開催、会場いっぱいの参加となりました。

 香西かつ介3区予定候補のあいさつ、安藤たい作区議から区政報告の後、白石たみお都議が都政報告を行いました。

 白石都議は、都議会の16%の議席を占める共産党が、都政をけん引してきた力と強調。スウェーデン並みの国家予算がありながら、都民の暮らしに目を向けない姿勢を「小池都政にないのは、お金ではなく福祉の心」と批判「7月7日の都知事選は政治を変えるチャンス」と力強く呼びかけました。

 また、小池都政の「財界ファースト」のやり方を、都庁のプロジェクションマッピングを例にイラストも使って解説しました。

 品川の問題では、リニア新幹線、羽田新ルート問題などの現状と展望も話しました。

 質疑応答では「青横駅前に横断歩道を、新馬場駅のエレベーター設置を」「築地と豊洲は今どうなっているのか」「職業訓練校の現状は」「なぜ、東京都は道路建設に熱心なのか」などの質問に丁寧にこたえました。

 最後に、自公都ファが行った「議員の発言取り消しを求める動議」は大問題であると同時に、小池都政が「野党共闘を恐れ、追い詰められている証拠」と白石都議は答えました。

 感想では、「大変わかりやすく、都議会の様子が見えるようでした。私たち弱者を守ってください」「住民の声を都政に生かして頑張ってください」「都知事選で、小池都政の真実を伝えていきたい!」「小池都政の問題点を浮き彫りにしている共産党都議団に感動。とても勉強になりました」「都政上の問題点がよくわかりました」などが寄せられました。


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